TERESレポート

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■ No.13 TERES主催「環境・エネルギー講師育成研修講座」を実施し、好評。

(2001年3月21日)

 TERESでは、1月に当HPでも募集した標記講座を、2月15日から3月1日に通算6日間をかけて実施しました。ご参加された受講生は、男性5名、女性12名の計17名。2003年度より始まる総合的な学習の時間を見据えて、環境やエネルギー問題について学校や地域で話のできる講師を目指し、研鑚を積まれました。受講生には、熱心にご参加頂き、主催者としても大変嬉しく思っています。
  御講義下さった先生も各界でご活躍で実際の高校での授業などのご経験豊富な方々ばかり。先生方も熱心に御講義下さいました。
  「総合学習の現状とこれから」「原子力について」など90分授業が11回。「暮らしの中のエネルギー」では電気ポットでお湯が沸くまでの電力量をワットアワーメーターで測ったり、原子力ではペレット棒に触ってみたり、手と頭を使った密度高い講義。
  5日目の新エネルギーパークや横浜火力発電所見学では、「送電線による電気の損失はどのくらいですか」「明日の電気の需要予測はいつ決定するのですか」など4日間の講義で得た知識をフル回転させて担当者に質問を投げかけました。
最終日は、受講生自ら考案した指導案を元に受講生同士が順番に先生役になっての模擬授業。アドバイスシートにそれぞれの授業の感想をお互いに書き合うことで、本人がなかなか気がつかない点をズバリ指摘。2名の講師からも「エーと、が多いですね」とか「何を高校生に伝えたいのかひとつに絞って」と辛口のアドバイスをいただきました。

 写真は「日本、世界のエネルギー事情」の講師、中岡章先生(電力中央研究所)の授業風景。 授業風景